小説家になろう

カノジョに浮気をされたから別れたけど、ただのカノジョの暴走でした。

「彼氏だよ」  そう、写真に映っている僕以外の男子のことを紹介するカノジョ。  僕は捨てられたんだ……良かった。上手くいったみたいだ。   *カクヨムさまにて、別タイトル 「彼女に浮気をされて別れ告げられた~俺が以前から別れを告げずにいられなかったのを彼女は知らない~」で投稿済み ....
著者 : 蒼
小説家になろう

独身陛下に求婚されました〜君に求めるのは正妃としての役割だけだ、と言われたのでがんばっていますが、これってまさか溺愛……のはずありませんわね!〜

王太子から婚約破棄された私の足下に傅くのは、独身主義を貫いていたはずの国王陛下だ。 「サーシャ・リトリフ。正妃になってくれないか」 「……はい?」 しかし、このまま二人は幸せになると思いきや、陛下から告げられたのは「……サーシャ。君に求めるのは、正妃としての役割だけだ」という冷たい言葉だった。 こう....
著者 : 氷雨そら
小説家になろう

【完結】ブラック労働が原因で黒の聖女と呼ばれた私は王宮から追放されました ~聖女の仕事と公爵を奪った妹が、耐えられないと弱音を吐いてももう遅い。私は「召喚獣」と「回復」の力で幸せになります~

 主人公のアリアは、長時間労働を強いられたことで、目の下に隈ができ、不気味な雰囲気のせいで黒の聖女と馬鹿にされてきた。そんな彼女に婚約者の公爵が婚約破棄を叩きつける。  さらに公爵は、アリアの双子の妹のフローラと婚約し、聖女の仕事も彼女に任せると続ける。  休暇を欲していたアリアは、婚約破棄を承....
著者 : 上下左右
小説家になろう

帝国宇宙軍所属の俺ですが、未開の惑星に遭難しました。〜なんかこの星、魔法とか存在しているんですけど!?〜

 グナ・レアディーン帝国に所属する俺、マグナは窮地に陥っていた。それというのも連邦の戦闘艦に追い込まれ、無理矢理ワープした先が、どことも知れない辺境の星だったからだ。  くそう! 一級帝国人の俺が、こんな場所でくたばってたまるかよっ! こちとらまだまだエリート帝国軍人の階段を上っている最中なんだっ....
著者 : ネコミコズッキーニ
小説家になろう

きちんと別れ話ができなかった結果。

久々のヤンデレ。二人ともお互いにスーパーハイパー自業自得なお話。でも可哀想。 スーパーハイパーバッドエンド。とても可哀想。誰も幸せにならない。 ヤンデレかつバッドエンドで二人ともだいぶ自分勝手なので嫌な予感のする方は閲覧注意。 アルファポリス様でも投稿しています。....
著者 : 下菊みこと
小説家になろう

令嬢は独り言にて黒を纏う

ちょっとずれた令嬢が独り言を言いつつ、いつの間にか初恋の彼のためにざまぁ?していたお話。 会話文ほとんどありません。名前も主人公しか出てこない、さっくり読んでいただける話になっていると思います。....
著者 : さち
小説家になろう

レベル成長限界【1】無能探索者のダンジョン攻略~僕だけ装備レベルアップ~

最強探索者の姉を持つ主人公は、高校入学式の開花にて史上初レベル成長限界値【1】を記録する。 周りから笑われて無能探索者と言われる中、探索者になるためずっと努力してきた主人公は、初めて魔物を倒した時、特別な力に目覚める。 それは誰一人できない【装備にレベルを付与する力】であった。 レベルが物を言....
著者 : 御峰。
小説家になろう

幸せな結末

 私の夫アドンはしがない庭師だった。しかしある時、伯爵であるシモンの目にとまった。  平民の私が貴族の妻になれるなんて夢のようだ。私たちは不倫の末に結ばれたのだった。 ※前編→後編→その後1~13→エピローグという不思議構成です。 ※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。....
著者 : 家紋 武範
小説家になろう

転生した悪の大魔女ですが、何故か聖女認定されてしまいました

かつて存在し、世界中を恐怖させた大魔女ヴェロニカ。彼女は光の女神に選ばれた勇者と聖女に倒されるが、死に際にある宣言をする。 「千年後、私は必ず蘇る。そして今度こそ世界をめちゃくちゃにしてやる」  選ばれし二人は答えた。 「ならば自分達も千年後に生まれ変わり、必ずお前をまた倒してみせる」    ....
著者 : 玉菜きゃべつ
小説家になろう

【完結】王女様がお好きなら、邪魔者のわたしは要らないですか? 〜破局寸前で魅了魔法をかけてしまい、わたしのことが嫌いなはずの婚約者が溺愛してくる〜

「クラウス様、あなたのことがお嫌いなんですって」 エルヴィアナと婚約者クラウスの仲はうまくいっていない。 最近、王女が一緒にいるのをよく見かけるようになったと思えば、とあるパーティーで王女から婚約者の本音を告げ口され、別れを決意する。更に、彼女とクラウスは想い合っているとか。 (王女様がお好....
著者 : 曽根原ツタ