幸せな結末

著者:家紋 武範

 私の夫アドンはしがない庭師だった。しかしある時、伯爵であるシモンの目にとまった。
 平民の私が貴族の妻になれるなんて夢のようだ。私たちは不倫の末に結ばれたのだった。

※前編→後編→その後1~13→エピローグという不思議構成です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。

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