悪役令嬢ですらない私は

著者:来世

「アイリス・クライン!君との婚約は、破棄させてもらう!」

堂々と意見を言える悪役令嬢にもなれなかった、脇役でしかない私は、それでもとても狡くて、あなたを、手放せずにいる。

※健気脇役主人公
※断罪の後の話

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