皆さん、そんなに妹がいいのなら、私は身投げします

著者:近藤

アリサ・エスパーザには、誰一人として味方はいなかった。婚約者は妹に心変わりし、妹は姉から婚約者を奪ったことを喜んでいる。両親はそんな妹を責めることもなく、甘やかすばかり。そんな人々に嫌気がさしたアリサは、電話口で婚約者に身投げすることを伝える。

初めは本気に受け取っていなかった婚約者たちだったが、現場を見に行くと、青ざめてしまう。取り返しのつかないことをしてしまったと、アリサにひどいことをしてきた者たちは、自分たちの行いを後悔するのだった。

最初だけ暗めですが、あとは明るくなります。R15は保険でつけているだけです。

この作品はアルファポリスにも投稿しています。

皆さん、そんなに妹がいいのなら、私は身投げしますのページへ

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー