美味しい珈琲と魔法の蝶

著者:石原こま

長い間眠り続けていた姫君の美しい瞳が再び見開かれた時、私はこの恋が終わったことを悟った。

ひょんなことから、眠り姫病になった王女を助けるため研究を続ける公爵令息のルバートの側で助手を務めることになったアメリア。
控え目で聡明な助手と、超ハイスペック公爵令息のすれ違い両片思い。

※ヒロイン、ヒーロー両方の目線で展開します。
※全20話で完結。
※誤字報告くださった皆さま、ありがとうございます。
※アクセス数が急に伸びてびっくりしています。

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