予言書には無い未来

著者:椿 柚柑

大好きなザックス様との婚約できて三か月。私シャミアはとっても浮かれていました。
ですがそんなある日、私の机の中に見覚えのないノートが入っておりました。
誰のものか知るために一ページだけめくってみると、そこには私宛ての『予言書』と書かれていて・・・

信じられないような内容で嫌がらせだと思ったのに、学園では次々に予言書通りの出来事や噂が流れていきます。

私の気持ちは、ザックス様に届いているのでしょうか?

※悪役令嬢っぽいですがはっきりとした記述は出てきません。
※ざまぁと言えない程度の言い返すシーンはあります。
※小説家になろうにのみ掲載しています。無断転載はダメ。
※誤字報告本当に本当にありがとうございます。助かっております。一部漢字に変換できるのにひらがなで書いている箇所がございますが主に作者の好みとそう書きたい意図があります。また・・・を使っているのは好みで、正しい使用法でないことを理解した上で選択しております。(あまりに多数の指摘を頂いているのでこの作品以降は使用しない予定です)読みづらく感じられるかと思いますが、なにとぞご了承ください。詳しくは活動報告にてご説明しております。
※21/07/12 日間ランキングで総合8位、ジャンル別7位になりました。ありがとうございます!!また、初めて総合Pが7000を超えました。ブクマ・評価、読んでくださった方、ご感想や誤字報告なども本当に本当にありがとうございます。

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