case03 ある放課後の教室の一幕

某日某所、幼馴染の男同士で会話が行われる。

自らの傲慢さに気付かず、省みる事も無く、ただ大切な物を失ったと嘆き悲しむ者。
全てを知ったうえで言葉を紡ぐ狂言回し。

双方の思惑の中、会話は続く。
届けなかった想いと届かなかった想い

某日某所、ある放課後の教室で行われた、そんな会話の記録

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