『編集中』不人気種族のアラクネでゆくVRMMO 〜種族人気最低で道を歩けばモンスター扱いされるけど最強です〜

著者:片腕仙人

妹と二人暮しの女子高生、結月玲奈(ゆづき れいな)
彼女は駄目もとで応募した抽選で超人気ゲーム《モンスティア=ワールド=オンライン》というゲームを手に入れる。

さっそくプレイしていく玲奈。だが彼女が選んだ種族はアラクネだった。アラクネはその難しさと見た目から種族人気が最低。プレイヤーも全くといっていいほどいない。

「折角のフルダイブVRMMOなんだから普通じゃ体験できないこと経験したいじゃん? じゃあアラクネ選ぶでしょ」

道を歩けばモンスターに間違われるがそんなこと気にせずエネミーモンスターを喰らい、プレイヤーを喰らいのんびりプレイしていく。

だが彼女は知らない。自分の知らないところで《蜘蛛姫様》《圧殺姫》《女性キラー》等の異名で呼ばれている事実を。
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