黒い魔女と白い聖女の狭間で

背が高く胸もペッタンコな女性が、ブラックな上司とセクハラクライアントにブチ切れて酔っ払って帰宅。
玄関で眠り込み、気がつくと見知らぬ森の中に放り出されていた。
そこで知り合った黒い猫に導かれて草むらを歩いていくと、小さな家を発見。
どうやら、しばらく使われていない家らしく、他に行く場所がない彼女は、そこを異世界攻略の本拠地とすることにした。
家には沢山の日記と本があり、そこから情報を収集していくうちに魔法も使えるようになった女性は、魔女という商売を始める。
右も左も解らない世界で暮らしていくために。

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