だから、破棄でいいよね?

著者:と。

 ある日いつも通りに婚約者と学園の東屋で話をしていた公爵令嬢のオーロラは、婚約者であるルカ第一王子に「破棄でいいよね?」と尋ねられた。オーロラは必死に思い直すように伝えるが、そこに交換留学生である隣国のララ姫が乱入してきてややこしさに拍車がかかり―――。

 ○○破棄とは言っておりません。出オチ感満載です。溺愛ハッピーエンドものです。

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