「ですからぁ、サンドラ様とセドリック様では、釣り合わないっていうかぁ」
「遠慮しないでいいんですよぉ?私とセディは、初めて会った時からお互いに引かれているんですぅ」
突然やって来た令嬢に、王太子であるセドリックとの婚約破棄を迫られたサンドラ。
罠にかけられた彼女の前に現れたのは、全身黒づくめの男たちだった
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◇11/1 誤字脱字報告を頂きました。ありがとうございます!
◇10/31 まさかのランキング入り…。驚いております。
たくさんの方に見ていただけた事、とても嬉しいです。皆様にお礼を申し上げます。ありがとうございます!
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