皇太子殿下だって、冷たい公爵令嬢を熱く口説きたいし、結婚したい。

著者:ユミヨシ

リュード皇太子は緊張していた。それは初めて婚約者であるシャリア・テネシルク公爵令嬢と学園で会うからだ。
しかし、会ったシャリアの態度はそっけなく、冷たかった。

自分は皇太子だ。何て態度だ。そうは思えども、シャリアの美しさに一目惚れしてしまうリュード皇太子。
リュード皇太子の熱烈なシャリアに対する猛アタックが始まる。

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