見えなくたって構わない

著者:笹 塔五郎

事故でほとんど視力を失ってしまった令嬢、ルーシア・アルテントは両親からの愛も失ったことに気付いた。
いや、そこに愛は初めからなかったのだ、と。
そうして、彼女はまたある日、事故に遭ってしまうが――それが出会いでもあった。

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