婚約したその日に、君を愛することはできないと泣きながら言われました

公爵令息クロチッドと伯爵令嬢リンゼの婚約が結ばれたその日、クロチッドはリンゼを愛することはできないと言い出した。それを聞いたリンゼはキレた。キレて当然の理由が、そこにはあったのだった。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー