親友に婚約者を奪われた侯爵令嬢は、辺境の地で愛を語る

著者:蒼あかり

「私、人が恋に落ちる瞬間を始めて見ましたわ」
セイラは今、目の前で恋に落ちた二人を見てそう呟いた。

大好きな婚約者と親友が恋に落ち、辛い日々を過ごすことに。
そんなセイラを支えてくれる人に出会い、少しづつ前を向き進んでいくまでのお話です。
ラストはハッピーエンドです。

※誤字修正いたしました
ご報告いただき、ありがとうございました

読んでいただいた多くの皆様に心より感謝申し上げます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。

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