ブラック企業社畜OLの私が異世界転生と思ったら極悪皇女(断罪済み)として幽閉生活!?でも幸せなのでOKです

著者:さじ

ブラック企業に勤める会社員の私は、終電に乗り遅れまいと駅までの道を駆けていた。
だが運悪く横断歩道で大型トラックに轢かれて異世界転生をしてしまう。
転生したのは弟との政治争いに敗れた極悪皇女(断罪済み)
居住地は高い塔の最上階、窓には脱出防止の鉄格子が嵌められ少し埃っぽいが居心地は悪くない。
(しかも週1で美青年(神父)が礼拝として聖書の生声朗読に来てくれる特典付き)
皇族にしては粗末な生活らしいが社畜にしては高待遇すぎる生活に文句はない!
社畜生活に疲れ切っていた私はこの素晴らしいニート生活を全力で謳歌してやると心に誓ったのであった。

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