ネガティブ公爵令嬢を教育したら予想以上の効果が…アレド皇太子の愛の物語。

著者:ユミヨシ

アレド皇太子は14歳の時に12歳のマリーディア・レテリウス公爵令嬢を婚約者にしたのだが、彼女はそれはもうネガティブで暗い令嬢だった。それは公爵家で妹のエレナばかり可愛がられて、両親からマリーディアはけなされ続けた結果そうなったのである。アレド皇太子は決意した。マリーディアを明るい令嬢へ導こうと。
4年後、マリーディアと結婚発表の日、エレナが自分の方が結婚相手にふさわしいと言ってくる。その時のマリーディアの態度は。しっかりとエレナに対応できるのか?

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