冷遇妻だけど、夫に愛されていたようです。知るか。

著者:瀬尾優梨

美貌の王女を母に、身分の低い男を父に持つレリア(父似)は王家の姫として、ライランズ公爵であるアウグストのもとに嫁いだ。
だが結婚して半年経っても夫に触れられないだけでなく、ろくに目を合わせることも会話をすることもできなかった。

とうとう離縁を切り出そうとしたレリアに、アウグストはとんでもないことを言ってきた。

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