『錬金術アビリティ』なんて役立たずと追放された ~なので俺専用の装備を作って無双する~

『剣豪』アビリティを授かったレナードは、努力で魔法も覚え『無敵の魔剣士』と呼ばれるまでになった。
しかし更に強くなるには生産系アビリティが必要だと悟り、転生に全てを賭ける。

そして念願の『錬金術』アビリティを授かった。
ところが脳筋の父親は「生産系アビリティを授かるなど恥さらしめ!」と、レナードを男爵家から追放してしまう。

自由になったレナードは錬金術で強力なポーションや魔剣を次々と作り、第二の人生を満喫する。
その功績は国王に認められ、王城に自由に出入りできるようになった。
一方、レナードの評価が上がるほど、それを追放した父親の評価が下がっていく。

これは世界最強を目指す男が、あえて生産職となり、自分用の武器を作って無双する物語。

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