名家を追放された令嬢は、歴史にその名を刻む

著者:五日 永遠

国家権力の中枢におり、絶大な影響力を持つ名家がある。だが、その名家から追放された令嬢は、その事をまったく気にしてなかった。なぜなら、彼女にとってそれは自由を意味していたからだ。どこまでもワガママに、自分らしく生き、そして成り上がってみせたローラの話。

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