私の心はおじさんである

著者:嶋野夕陽

私はおじさんだ。褐色巨乳エルフになっても、心はおじさんなのである。

普通のサラリーマンのおじさんであった山岸遥は、ある日目が覚めると森の中にいた。
体は若々しい女性のものに。
心は中年の男性のままで。

おじさんは優れた容姿に最強の肉体、意のままに放てる魔法を手に入れたのに何処か自信なさげ。
年下の冒険者仲間に支えられながら、少しずつ世界に馴染み、成長していくおじさんの物語にお付き合いください。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー