私の運命は

著者:黛ちまた

私の前に現れた竜人は、私の"番"なんだって。
でも思ってたのと違った。
前世の私が冷たく振り続けたものだから、その竜人は私に求愛しない。

"番"は運命だって聞いたのに。私の運命は私から離れようとする。

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