【完結】安心してください。わたしは貴方を愛していません

著者:綾月百花

結婚式を挙げた後、邸に戻ると旦那様の侯爵様は、13歳のマリアーノに契約書を渡した。
その内容は白い結婚を示す物だった。すぐに署名をしろと言われるが、マリアーノは契約書を受け取り、後で渡すと告げる。残酷な結婚に、将来を憂いだ。翌日、中途半端な書類を正式な書面にするために、弁護士資格のある叔父の元を訪ねて、書類を正式な書類に書き換えてもらった。叔父を訪ねたことで、父が白い結婚ことを知り、激怒した。すぐに帰ってくるようにと書かれた手紙を持った騎士と馬車が迎えに来た。後にその書類から、白い結婚詐欺事件と侯爵様は指名手配されることに。
王妃様の伝で、王太子に告白される。
商売が大好きな女主人が王太子と恋愛をする話に~
15Rは保険です。
最後まで毎日予約投稿で、7時に投稿されます。
アクアポリスでホットランキング1位恋愛ランキング一位いただきました。
番外編にて、残酷描写あり。
よろしくお願いしますm(_ _)m

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