キネノベ大賞5の小説一覧

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女領主、復讐す!

リオ伯の妻リーナは女として、一児の母として、豊かで平穏な日々を過ごしていた。 しかし、国王の急死と夫の暗殺によって平穏な日々が崩れ、息子共々囚われの身となる。 この恨み、晴らさずにはいられない。女領主リーナの復讐劇が幕を開ける。 《時代劇風短篇小説》 《2022/11/23~26 ヒューマンドラ....
著者 : 夢神 蒼茫
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享年82才の異世界転生!?〜ハズレ属性でも気にしない、スキルだけで無双します〜

『己を鍛えるために、家出します』 辺境伯家の長女ジョアンは、書き置きを残して家出した。 実は、前世の記憶持ちで享年82才のお婆ちゃん。 魔法がある世界に転生したのに、なぜかの一般的にハズレと言われている【無】属性。 でも、そんな事では挫けない。便利なスキルだけで生きていけんじゃない? まずは....
著者 : ラクシュミー
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【完結】安心してください。わたしは貴方を愛していません

結婚式を挙げた後、邸に戻ると旦那様の侯爵様は、13歳のマリアーノに契約書を渡した。 その内容は白い結婚を示す物だった。すぐに署名をしろと言われるが、マリアーノは契約書を受け取り、後で渡すと告げる。残酷な結婚に、将来を憂いだ。翌日、中途半端な書類を正式な書面にするために、弁護士資格のある叔父の元を訪ね....
著者 : 綾月百花
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骸骨剣士は眠れない! スライム以下から始める迷宮攻略。出会った引きこもり姫は歩くアルマゲドン(魔王)でした。

目覚めるとそこは、魔物蔓延る最凶ダンジョン。 そして体は脳までカラッポなガイコツ剣士。 スライムにも負ける最弱ぶりを見せつつも、不死身を活かして不眠不休で攻略を続けていると、いつしか恐れられるダンジョン最強の存在に。 そして出会い、別れの末に最下層で出会ったのは…… ポンコツ骸骨剣士とツンデ....
著者 : 和三盆
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最強商人キノク!! 使えないと言われた異世界転移者はお金を稼いで無双する。経験値?いりませんよ、だって商人ですから。稼いだ金でレベルアップとざまあする!

 いくら戦闘してもなぜかレベルが上がらず仲間はおろかギルド関係者にまで役立たずと言われる俺の名は紀伊国文佐(きのくにふみすけ)。新人ながらレア職業者だけで構成された冒険者パーティ『伝説になる者』に属する荷物持ちである。  パーティの一員として必死に役に立とうとしてきたが、パーティの面々からは仲間....
著者 : ミコガミヒデカズ
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教育しよう!!~魔力至上主義? 魔力底辺で処分に怯える転生幼女は、社会常識の方を変えることにしました。

 某アニメの影響か、バイクに乗って旅をするかっこいい女性に憧れてしまった女の子は、入念?な旅の準備をしました。  外国語を習い、護身術で太極拳を習い、バイクの免許をとり、日本文化も知らなければと茶道まで習った女の子は、大学時代に塾講師や家庭教師で貯めたお金を持って念願の旅に出ます。  そして、辿り着....
著者 : Ryoko
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『オー!マイ・ダンジョン!』〜拾ったスキルで成り上がれ!! ■ Oh! My Dungeon! ◀︎))

〜現代ダンジョンを愛するすべての人たちへ…〜  20xx年 世はまさに大迷宮時代!  仕事帰りに拾ったスキル玉。  間違って使用しちゃった!  覚えたスキルは『マイ・ダンジョン』  これってなにが出来るんですか?  世界23億位の主人公が、拾った隠しスキルで成り上がっちゃう空前絶後の痛快....
著者 : ける☆わ〜る
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追放された異世界勇者 ―地球に転移しインチキ霊能者になる―

世界を混沌へと変えた魔王を倒した勇者レイドは荒れていた。 ずっと仲間だと思っていたパーティ(3日前にギルドに紹介された人達)から「お前には付いていけない」と追い出されたからだ。 さらにその晩、自称神から「お主はちょっとやりすぎじゃから、とりあえず、地球行ってくんね?」と強制的に転移された勇者レイド。....
著者 : カール
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婚約破棄された可哀想な公爵令嬢?いいえ、本当の姿は───

「クロスティア、貴様との婚約を破棄する」そう言って王太子は葡萄酒を婚約者にかける。 建国記念日を祝う晩餐会の会場で王太子殿下に婚約破棄を突き付けられるクロスティア・ヴィスコンティ公爵令嬢。五年間も婚約者として隣に居たが彼は一度もクロスティアを愛した事はなかったし寧ろ毛嫌いしていた。政略結婚だから婚....
著者 : 西のおもち
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拝啓、愛する婚約者様。私は陛下の側室になります。

侯爵令嬢のリサには、愛する婚約者がいた。ある日、婚約者のカイトが戦地で亡くなったと報せが届いた。 1年後、他国の王が、リサを側室に迎えたいと言ってきた。その話を断る為に、リサはこの国の王ロベルトの側室になる事に…… 側室になったリサだったが、王妃とほかの側室達に虐げられる毎日。 そんなある....
著者 : 藍川みいな