「クラリス・ドゥラノワ。君との婚約は破棄させてもらう」
クラリスは婚約者である公爵令息から婚約破棄を言い渡された。
その場を立ち去ったクラリスは、幼い頃の初恋に想いを馳せる。
――初恋が実らないというのなら、せめて家のために結婚しようと考えたのに、と。
そこへ現れたのは、初恋相手と同じ髪と瞳の色の青年で……!?
※他サイトにも掲載しています※
「クラリス・ドゥラノワ。君との婚約は破棄させてもらう」
クラリスは婚約者である公爵令息から婚約破棄を言い渡された。
その場を立ち去ったクラリスは、幼い頃の初恋に想いを馳せる。
――初恋が実らないというのなら、せめて家のために結婚しようと考えたのに、と。
そこへ現れたのは、初恋相手と同じ髪と瞳の色の青年で……!?
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