shinobuの小説一覧

小説家になろう

死に戻り令嬢が売れない戯曲家にハッピーエンドを望んだら、世界を救うことになりました。

伯爵令嬢クレアは、聖女への迫害を理由に処刑されたはず……だった。 目が覚めると死ぬ前の世界に戻っていたクレア。 婚約者である勇者オーウェンと聖女の凱旋パレードの日だと気づいたクレアは、聖女と出会わないように、パレードを欠席することに決めた。 お忍びで街を歩いていたクレアは、歌劇場の前で、もっさり....
著者 : shinobu
小説家になろう

前世の知識でお弁当屋を開きましたが、仕事仲間の第二王子から溺愛されるなんて聞いてません

伯爵令嬢のアドリエンヌには前世の記憶がある。日本人で、実家がお弁当屋だった。 その知識を活かして、アドリエンヌは領地内にお弁当文化を広めるべく、この世界でもお弁当屋を開く。 すると開店初日、早々に完売した店の前に現れたのは第二王子のフェルディナン。 彼は各地を歴訪して、いろいろなお店を視察しているら....
著者 : shinobu
小説家になろう

変人と噂される辺境伯の身代わり花嫁となりましたが、実は優しい旦那様のつくるあたたかい食事のおかげで幸せです。

伯爵家のヘンリエッタは、器量良しで社交性のある妹のイザベラからいつもいいように虐げられてきた。 ある日夜会でイザベラが辺境伯マティアスに見初められ求婚される。しかし、イザベラは両親の願いもあり王子殿下との婚約を狙っているために、ヘンリエッタが身代わりとして嫁ぐことになってしまった。 変人と言われて....
著者 : shinobu
小説家になろう

悪役令嬢だと言われて婚約を破棄されたので、隣国で魔法の研究者になろうと思います。

公爵令嬢のカロリーナは、婚約者である第二王子アンリから婚約破棄を言い渡される。 理由は男爵令嬢への嫌がらせという身に覚えのないものだったが、魔力量の多いカロリーナが周りには分からないような陰湿な魔法を使っていたのだと決めつけられてしまったのだ。 妃教育も取り組んできたがアンリの不真面目さに愛想をつか....
著者 : shinobu
小説家になろう

偽物と罵られた聖女は水の精霊に抱きしめられて雨を降らせる

偽物だと追放された聖女、アンナ。彼女を救ったのは旅する水の精霊。 水の精霊がアンナのことを抱きしめれば、アンナは聖女の力を使うことができ、枯れた大地に雨を降らせることができる。 そしてふたりの長い旅がはじまった―― ※ハッピーエンドかどうかは読む方によって意見が分かれる作品ですので、タグをご確認の....
著者 : shinobu
小説家になろう

追放聖女、花泥棒に恋をする。

『大罪人・元聖女シンシアを辺境領の石牢へ幽閉する』 聖女の力を偽っていた罪で、シンシアは辺境領の石牢へと幽閉されてしまう。 ところが、彼女を慰めるように石牢の小窓から一輪の花が降ってくる。 ほのかに光を放つ魔法の花は、一日一輪、部屋に投げ入れられた。実は冤罪だったため絶望していたシンシアだが、少し....
著者 : shinobu
小説家になろう

婚約破棄された後、叶わないと思っていた初恋相手に再会しました。

「クラリス・ドゥラノワ。君との婚約は破棄させてもらう」 クラリスは婚約者である公爵令息から婚約破棄を言い渡された。 その場を立ち去ったクラリスは、幼い頃の初恋に想いを馳せる。 ――初恋が実らないというのなら、せめて家のために結婚しようと考えたのに、と。 そこへ現れたのは、初恋相手と同じ髪と瞳の....
著者 : shinobu
小説家になろう

婚約破棄されたなら結婚しようと、推しが外堀を埋めてきます。

親同士の決めた婚約者から婚約を破棄されたハンナは、勤め先の魔法学研究所でも異動を命じられた。 異動先はハンナの推しこと魔術師・イエルクの研究室。 「ここでは永久就職する気持ちで働いてくれ」 無表情のイエルクからまるでプロポーズのような発言をされるものの、深い意味はないのだと自分に言い聞かせるハン....
著者 : shinobu
小説家になろう

婚約を破棄してほしいと願うのに

アマリア・フォンターナ。顔つきのせいで性格が悪いと誤解されて、友人のいない子爵令嬢。 隣国へ研修に行っている婚約者のルーカ・マンチーニとは手紙のやり取りを続けていた。ところが、彼が隣国の王女マルティナに見初められたという噂を耳にしてしまう。 国のためにも、アマリアは身を引こうと決意するのだが……。....
著者 : shinobu
小説家になろう

勇者パーティから追放された聖女は魔王に助けられる

「シエル。君の力が偽物だと判った今、このパーティから出て行ってもらおう」 「お待ちください。どうか今一度、わたくしの話をお聞きください」 「往生際が悪い!」 勇者パーティから追放されてしまった聖女シエルを助けたのは、魔王ルーヴだった。 魔王は、女神の結婚式に嵐を呼べと聖女に迫るが、それには理由があ....
著者 : shinobu