お父様が病に倒れ、一人娘の私が領地の運営をすることに――――。
婚約者(入り婿予定)に力を貸して欲しいと伝えると、結婚してからなら運営を手伝うが、それ以前に強要される謂れはない。などとほざかれました。
結婚して我が家を継ぐのに、手伝い⁉
そんな甘い考えの者に我が公爵領は任せられません。
――――それならば、婚約破棄です!
婚約破棄された逆恨みで『傾国の悪女』という噂を流されたので、その言葉通りに国盗りしてみようと思います!
******
閲覧、いいね、ブクマ、評価、ありがとうございます!
励みになっております!
傾国の悪女は、王太子殿下を誑かして、本気で国盗りをするそうです。
※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません
レビュー