傾国の悪女は、王太子殿下を誑かして、本気で国盗りをするそうです。

著者:笛路

お父様が病に倒れ、一人娘の私が領地の運営をすることに――――。
婚約者(入り婿予定)に力を貸して欲しいと伝えると、結婚してからなら運営を手伝うが、それ以前に強要される謂れはない。などとほざかれました。 
結婚して我が家を継ぐのに、手伝い⁉ 
そんな甘い考えの者に我が公爵領は任せられません。 
――――それならば、婚約破棄です! 
婚約破棄された逆恨みで『傾国の悪女』という噂を流されたので、その言葉通りに国盗りしてみようと思います!
 
 
 
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