勇者を殺した男

著者:五月秋高

魔王により人々は滅亡の岐路に立たされていた。だが、1年前に勇者は人によって殺された。
勇者が殺されて1年、王都に薄汚れたひとりの冒険者が現れた。

罪には罰が与えられるべきである。
ならば功を持って罪に換えるのは正しいのか。
功があるならば罪は許されるべきか。

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