【書籍化】令和の化学者・鷹司耀子の帝都転生 ~プラスチック素材で日本を救う~【旧題:鷹は瑞穂の空を飛ぶ】

【第9回ネット小説大賞小説賞受賞作品】
<2022/11/5 書籍版発売!>
 明治34年、五摂家の1つである鷹司家の末娘、耀子は、わずか4歳にして薬液から白い糸を合成する方法を発明する。この糸は史実では「66ナイロン」と呼ばれ、アメリカで発見されるはずの物質でできていた。それもそのはず、鷹司耀子は120年以上も未来の令和の時代を生きた高分子化学者が、記憶をそのままに転生した娘だったのである。
 これは、高分子のこの字もない時代に転生した高分子屋が、日本の歴史を変えるために奮闘する物語。

※時代柄、戦争を扱うので念のため「残酷な描写あり」としています

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー