私のことは気にせずどうぞ勝手にやっていてください

著者:みゅー

異世界へ転生したと気づいた主人公。だが、自分は登場人物でもなく、王太子殿下が見初めたのは自分の侍女だった。
自分には好きな人がいるので気にしていなかったが、その相手が実は王太子殿下だと気づく。
主人公は開きなおって、勝手にやって下さいと思いなおすが………

切ない話を書きたくて書きました。
ハッピーエンドです。

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