真の悪は僕だろう

著者:高月水都

 気が付いたら家族に冷遇されているラーシュのもとに幽霊として出現していたハル。ずっと冷遇されていて辛そうなラーシュをただ見る事しか出来ない自分の歯がゆさが辛かった。

 そして、彼女が婚約者にはめられて魔物に襲われる事態に――。

 ある意味メリバ。

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