異世界村長

著者:七城

職業は……村長?それにスキルが『村』ってどういうこと?そもそも周りに人がいないんですけど……
 ある日突然、大規模な異世界転移に巻き込まれた日本人たち。主人公のおっさん、40歳独身の啓介もその一人だった。森の中にボッチ転移だけど……なぜか自宅もついてきた!? やがて日も暮れだした頃、森から2人の日本人が……。村長としての生活が始まり、いち早く生活基盤を整えたいのに、ヤバそうな日本人集団に襲撃され――。そんな日本人との対立や現地人との交流、やがて広がっていく村の開拓物語。
「同郷を助ける? そんな義理はない、私と村人が幸せならそれでいい」 村人以外には割と容赦ない、異世界ファンタジー好きのおっさんが繰り広げる異世界村長ライフが今、始まる!

「主人公の露骨ハーレムはあんまりなぁ、ちょいモテ慕われくらいが丁度いいかな」
「主人公は強くないと普通すぐやられるでしょ、でも力わざで無双はちょっとなぁ」
「開拓するなら絶対的安置は欲しいよなぁ、じゃないと一瞬でやられるだろうし」
「迂闊な行動はあかん、コツコツと慎重にやってくれ。でもたまにはポカも許すよ」

 こう言った感じのものが何か当てはまれば、ぜひご一読いただけたらうれしいです。
※当作品はカクヨム様でも掲載しております

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