心を壊された俺が真の勇者だったと発覚した

著者:AteRa

アレンは婚約者のニーナ第三王女を寝取られ、完全に心が壊れた。
義母には嫌われ、義妹にはこき使われ、幼馴染の婚約者も寝取られた。

そんな傷心中のアレンが、実は真の勇者だったと言うことが発覚する。
それに気がついて今さらこちらに媚を売ってきても、もう遅い。

なぜなら——アレンはもうぶっ壊れ、色々と手遅れになってしまっているのだから。

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