ただ神に祈りをささげていたら、突然追放された。

著者:池中織奈

「お前のことを追放する!」
私、オドラは聖女の一人として神殿に仕えていた。
神へ祈りをささげることを日課にして祈りをささげていたけれど、いつの間にかあらぬ罪をかけられ、神殿から追放されてしまった。
祈ることは何処でも出来ると、そんな風に思って神殿を出た。そうしたらなぜだか、私が去った神殿は大変らしい。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー