信じてくれる場所が俺の居場所だ。

著者:亜鶴

恵まれた高校生だった木崎淳二。俺の生活は、妬みから始まった悪意ある強姦未遂の冤罪によって突如終わりを告げた。友達も、幼馴染も、家族も誰も信じてくれないまま少年院へと収監された淳二は、暴力団『木々背組』の幹部との邂逅を果たす。信頼を勝ち取った淳二は、少年院での収監期間を終え次第、木々背組へ入ることを決めた。
そして発覚する冤罪。しかし、掌を返した淳二の周りの人間達の言葉は既に淳二の心に響くことはない。本当に信頼出来る人々に囲まれ、人として淳二が成長していく物語。
初投稿!遅筆、駄文、設定過多など見苦しい作品ではありますがお読み頂けると嬉しいです!
もし伸びたらカクヨムにも投稿予定です。

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