殿下、こちらには愛の問題ではないと言っておいて、そちらは愛の問題と仰る。それは、どのような理屈ですの?

「ディアーナ・イグレシア!
 下らない嫉妬は止めてもらおう!
 このミリアーナ・ナーテルニは弁えた女性だ。
 第二夫人で構わないと言ってくれている。
 ミリアーナへの嫌がらせはよせ!」

王子による、婿入りなのに愛人認めろ発言からの、ざまぁ通り越して革命になった話。短いんで設定ふわっと気楽にお読み下さい。
ブクマやポイント、いいね、ありがとうございます。少しでも楽しんでいただければ幸い。
改めてランキングびっくりしてます。ありがとうございます。誤字報告もありがとうございます。
今更and蛇足かもですが、後日談を少し足しました(2023.4.30)

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