新人は北欧スウェーデンの財閥令嬢~教育担当に選ばれたのは、さえないダンジョン採掘社員の俺でした~

著者:素粒子

 ダンジョン探索が珍しくなくなり、大企業による開発が当たり前になった今日。我が社に珍しい新人が入社してきた。

 セシリア・ウクセンシェーナ、北欧のスウェーデン出身。世界規模の巨大財閥ウクセンシェーナ・グループの令嬢で、跡継ぎ。そんなセシリアの教育係に抜擢されたのは俺、扶桑景一郎。異国の地で慣れないダンジョン探索に苦戦したり、ちょっとトラブルが起きたりするのを、セシリアの教育担当としてサポート。最初は文化のギャップもあって召使いのような扱いもされたが、徐々に仲良くなっていく話ですね。

 ガチで全章100%ハッピーエンドです。よろしくお願いします。

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