乙女ゲームヒロインであるはずの私は困惑する。

著者:杜槻 二花

ある日目を覚ますと、前世の記憶らしきものが蘇っていたのだけれども、どうにもその記憶に違和感があって……。この違和感はなんなのかしら。私は困惑しながらも、違和感をひとつひとつ探っていくことにしたのです。

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「悪役令嬢であるはずの私は首を傾げる。」(https://ncode.syosetu.com/n2616ie/)のヒロイン目線となります。
恐らくこれだけでもお読みいただけますが、ストーリー的にリンクする部分がありますので、シリーズすべてをお読みいただけると、理解が深まる仕様です。因みにこれがシリーズ三作目となります。

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