当て馬令嬢の不可逆的な成り上がり

著者:笛路

当て馬令嬢は、今日も王太子殿下の婚約者様に赤ワインを浴びせます。
お仕えしているお嬢様に命令されて。

「こんな裾の広いドレスを振り回して! 皆様の邪魔になりましてよ! 衣装替えをおすすめしますわ。そうだわ、これで着替えやすいでしょう? ほら!」

そして、汚したドレスは自ら染み抜きをします。
当て馬令嬢は色々と忙しいのです!

そんな彼女が、不可逆的に成り上がる――――!?

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