ゲームの強制力に抵抗するのが面倒な悪役令嬢は、好き勝手に生きることにした 2

著者:翼弥

バッドエンドを回避したマーガレットは、悠々自適なニート生活を持て余していた。
漫画もアニメもゲームもない世界では、家の中にひきこもってばかりいても退屈だ。
気まぐれに街に降りては遊びまわる日々を過ごしていたが、なぜかかなりの頻度でルイス王子に遭遇する。
今日も今日とて、カフェにはなぜかルイスの姿があった――

「ゲームの強制力に抵抗するのが面倒な悪役令嬢は、好き勝手に生きることにした」のその後です。
読まれてからのほうが分かりやすいと思います。

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