バフ系呪文を軽視しまくってた勇者パーティー、冒険の終盤も終盤でその有能さに気づいてしまう

勇者ヘリオス率いる勇者パーティーは、「余計なことはせずとにかく攻撃あるのみ」というスタンスで冒険を続けていた。
力や素早さを上げる補助呪文、いわゆる“バフ系呪文”には見向きもしなかった。

しかし、冒険の終盤で強敵に出会った時、彼らは“バフ系呪文”がいかに強力かを知ってしまう。その後、彼らが取った行動とは……。

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