あほ口調の呪いが掛かった残念令嬢ですが、超秀才の魔法省長官の実験体になりました

著者:みどり

女好きの兄のせいで【あほ口調の呪い】を掛けられてしまった侯爵令嬢のジゼル・ペリシエ。社交界デビューもせず、婚約者候補からも逃げられて引きこもり生活を余儀なくされていた。
そこへ持ち込まれたのが、国王陛下からの舞踏会の招待状。いやいやながら参加すると、そこでであったのは若いながら頭角を表し魔法省長官になったテオだった。
呪いを解く為に実験体となったジゼルに訪れた未来とは――。

※初のですわ口調にチャレンジの為、揺れについてはご容赦ください
※緩め設定です

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