今ごろ婚約破棄の破棄なんて認めません~婚約破棄された私は、義兄に溺愛される~

ある日、侯爵家の養女であるマリーダは婚約者だった皇太子から婚約破棄を宣告される。
失望の淵に沈む彼女は、王宮を追放されて、養父と義兄が待つ屋敷へと戻ることになった。
死すら覚悟して謝罪をしたマリーダに待っていたのは、血のつながっていない家族からの溺愛だった。

逆に皇太子は勝手に婚約破棄したことを咎められて……

短編です。評価が良かったら長編にするかもしれません。

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