偽聖女として処刑されそうになったら魔王が覚醒しました

著者:高月水都

 偽聖女だと言われて、婚約者によって処刑される事になったミラ。
聖女だなんて言った事もないし、王子との婚約も望んでいないのに命じられただけだ。
ミラにはずっと思い続けた幼馴染みが……。
「迎えに来たよミラ」
 と思ったら幼馴染みのアーちゃん――アデライトが目の前に現れて。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー