アーサー殿下は何度も九死に一生を得る(1)

著者:大森 樹

貧乏令嬢のジュリアは、公爵令嬢のローザリンデに虐められ噴水に落とされてびしょ濡れになっていた。それを見た心優しき第四王子のアーサーはジュリアを助ける。
お礼をしたいが、自分は何も持っていないというジュリアにアーサーは優しく声をかけた。
『また会えた時に私が困っていたら助けて下さい。もちろん費用のかからないことで』
それから、アーサーの周りでは彼が困るたびに不思議なことが起こって……⁉︎
これは偶然なのか、それともジュリアが関係しているのか。

貧乏令嬢×優しいイケメン王子の物語
ハッピーエンド保証致します。

※続編『アーサー殿下の愛は屋烏に及ぶ(2)』も併せてお楽しみいただければ嬉しいです。
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