侯爵次男は家出する~才能がないので全部捨てて冒険者になります~

著者:犬鷲

「やってられるか…」

神童と謳われる兄と常に周囲から比較し続けられたセルクはそれでも認められようと努力し続けていた。

だがとうとう我慢の限界が来て家どころか国まで飛び出してしまったセルクは飛び出した先で冒険者となるが…。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー