賭けに負けた彼が、付き合おうと言ってきた

著者:琴乃葉

キスを掛けたゲームで負けた同僚のアーディオ。できなければ半年間北方騎士団への赴任が決まってしまう。偶然その話を聞いたシェラは、腹が立ちつつも友人だから多少の接触はと受け入れるつもりでいた。
それなのでに、アーディオから言われた言葉は「付き合ってくれ」順序を踏むということ? そんな余裕あるの?早くキスしなさいとヤキモキするシェラと、付き合おうからには大事にしたいアーディオのすれ違う両片思いの物語

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