拝啓、死んだ方がましだと思っていた私へ。信じられないでしょうけど、今幸せよ。

著者:遥彼方

伯爵令嬢のゼゾッラは父の死後、継母たちに冷遇され、使用人以下の扱いを受けていた。
ある日、今までになく身なりを整えさせられ、使いにだされたのだが。森の中で盗賊に襲われてしまう。
死を覚悟したゼゾッラを助けたのは、ひげ面の魔法使いと、陽気で不思議な白鳩とナツメの木だった。
彼らに保護されて暮らし始めたゼゾッラだが、魔法使いの身分はどうやら上のようで‥‥‥。
ハッピーエンドです。

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