追放される奴にはそれ相応の理由があった話 ~追放によって覚醒した力は、一生の物では無かった~

著者:昼型熊

 ある日、とある冒険者パーティーは一人のメンバーを、実力不足を理由に解雇する。
実力主義の冒険者達にとって、それは当たり前の事である。
しかし、実際に切り捨てられた者は、そうは思えないものである……。

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