初夜に夫から『お前を愛することはない』と言われたので、お返しついでに彼のお友達をお招きした結果。

著者:古森真朝

「俺がお前を愛することは、この先決してない。結婚は嫡子の義務でしたまでだ、期待など一切するな!」
初夜に夫から面と向かって言い放たれた、一応その妻のはずのクラリッサ。普通の令嬢なら泣くか怒るかするところだが、彼女がしたのはそのどちらでもなかった。

※シチュエーション、使っている単語などを考えて、念のためR15にしてあります。直接的な表現はありませんので、その辺りはご安心ください

※2023年10月7日、日間ジャンル別ランキング・異世界(恋愛)にて14位に入りました!! 皆さんの応援のおかげです、ありがとうございます!!

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